
ビルベリーはブルーベリーと同じように、日本でも栽培する事が可能です。ビルベリーの栽培は欧米ではブルーベリーより人気があり、自家結実性があって丈夫なので、初心者でも栽培しやすいとされています。
ビルベリーの植え付けを行う時期は、夏が過ぎた9月から12月上旬までに行うか、冬が終わって温かくなってくる3月頃に植えるのがいいとされています。ビルベリーの栽培で重要な事は、日当たりと水遣りです。
北欧に自生する野生のビルベリーは、日当たりがよく水はけのよい場所を好んで生息しています。強い紫外線に対する耐性は持っていますが、西日は苦手としているので、日本で栽培する場合には西側に日差しをさえぎる木陰があるような場所が好ましいでしょう。
ビルベリーが好む用土は、弱酸性の土壌なのでピートモスを土壌に使用したり、ブルーベリー専用の土壌を用意するのがいいでしょう。ピートモスとは、苔などが発酵した酸性の土壌で、通気性や保水性に優れた園芸用の土壌です。ビルベリーは乾燥が苦手で水を好むので、土の表面が乾いたら水が下から流れ出るまで十分に水をやり、乾燥を防ぐようにしましょう。
ビルベリーの栽培で必要な肥料は、秋から植えた場合は3月、春から植えた場合は収穫後に、化成肥料を与えてあげるようにしましょう。ビルベリーの苗には、ほとんど病害虫は発生しませんが、ミノムシなどが葉に発生する事もあるので、見つけた場合はすぐに駆除するようにしましょう。
ビルベリーは8月から10月にかけての収穫する事ができるので、収穫後はジャムにしたり、そのまま食べる事ができます。
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